脊柱管狭窄症

一般的に脊柱管狭窄症の処置として

• 痛み止め
• 湿布
• ブロック注射
• ストレッチ

などがあげられます。

これらの処置の目的は大きく分けて2つあります。

1. 痛みをコントロールして、回復を待つ（ブロック注射、痛み止め）
2. 痛みがある部分の血流を良くし、回復を促す（湿布、ストレッチ）

どちらも共通していることは、自分自身の回復に頼るしかないということです。

意外かもしれませんが、病院や整体でもやり方が違っていても、狙いは変わりません。

では脊柱管狭窄症になった方はみんな手術を受けるべきなのでしょうか？

症状が軽減しない場合は、手術の適応も考えていくことになりますが症状の期間がなければ長いほど、手術をしても症状が完全に取れない場合があります。

排尿障害や排便障害を起こしている場合は、早期に手術の適応となりますが日常生活が困難になる痛みやしびれなどではすぐには適応にはなりません。

当院に来院される方は手術を勧められたが、したくないという方が多いです。

ではなぜそのような方々が当院で改善しているのでしょうか？

それには脊柱管狭窄症の「2つの原因」を考慮しているかが重要になります。

脊柱管狭窄症の2つの原因とは？

それは

1. 背骨の歪み
2. 内蔵疲労

になります。

1背骨の歪み

脊柱管狭窄症の原因は脊柱管が圧迫を受けて症状が出ます。

しかしなぜ脊柱管に負荷がかかってしまうでしょうか？

・スマホやパソコン仕事で画面の見過ぎにより頚椎の角度が悪くなり、庇うために腰に負担がかかる

・家事で猫背の状態になり、腰に負担がかかり続けたから痛めた

大事なのは原因は痛めている箇所にあるのではなく、連動して起きているということです。

脊柱管狭窄症といっても腰だけを確認するのではなく、全身の歪みを確認し把握することが大切です。

2内臓矯正

内臓疲労は普段の食生活や水分量が不安定であったり、よくないものを摂取していると引き起こします。

内臓疲労を起こすと胃下垂のように各臓器は下垂していきます。

それによりお腹の張り感は増し、姿勢も大きく崩れていきます。

全く関係ないようにもみえる内臓疲労も実は身体に対する影響は強く、無関係とは言い切れません。

では当院では上記のような原因を踏まえ、

• 姿勢矯正
• 内臓矯正

を行っていきます。

ただ痛いところをマッサージしているだけでは根本的な解決にはなりません。

もちろん年齢だから仕方がないと諦める必要もありません。

本当にこんなに辛い症状が改善するのか？

疑問を抱く気持ちもわかります。

しかし症状が実際に良くなったと言ってくださる方がいらっしゃるのも事実です。

正しい知識を持って、正しい原因を解明することで改善されないとされている症状も改善します。

当院ではあなたの理想とする形へ変化させるべく全力でサポートしてまいります。

「人は必ず変われます」

私達にお任せ下さい！