股関節痛・変形性股関節症

整形外科で変形性股関症と言われた方、股関節の軟骨がすり減っていると言われた方、年齢からくるものだから仕方がないと言われた方、

みなさん色んな理由で当院に来られます。

その多くの人が

• 変形しているから諦めるものなのか？
• 軟骨がすり減ったら仕方がないのか？
• 年齢とうまく付き合っていくしかないのか？

と思われています。

しかし実際はそうではありません。

当院に来られた人はしっかりと歩けるようになり、普通に仕事や日常生活を楽しめるようになっています。

では整骨院や鍼灸院でも股関節の痛みをとることができるのか？

そういうわけでもありません。

そもそも整骨院や鍼灸院では股関節の痛みや変形性股関節痛のお客さんが来院することが珍しい症状になります。

そのため有効な処置ができず、股関節の周囲をただほぐしていることがほとんどです。

股関節の痛みや変形性股関節症は原因を突き止め施術を計画的に行っていかないと痛みや可動域の制限を取り除くことができません。

当院では数多くの股関節の痛み、変形性股関節症の方を見ていきました。

その中で、ある共通点があることに気づきました。

では変形性股関節痛の原因とは？

1 内臓疲労

内臓と股関節に関係があるの？

と思われるかもしれませんが、実は大いに関係しています。

内臓は疲労すると重力に従い下垂します。

下垂した影響で体表からでも感じることができるくらいお腹の張り感は増します。

お腹の張りが増すことで姿勢が崩れ、それがきっかけで股関節に負担がかかります。

このように内臓が身体の状態に密接に関係しています。

2 関節の連動性

例えば歩くという動作をした時に、股関節、骨盤、膝関節、足関節などたくさんの関節が連動することで歩くという動作ができます。

なので歩行時に痛いと言っても、股関節が変形していることだけが原因とは言い切れません。

股関節に連動する各関節の可動域が正常でなければ、それは股間節に負担がかかり壊れ、痛みに変わることに繋がっていくのです。

大事なのは、痛みがある動作の時に股間節に集中するのではなく、骨盤や膝関節、足関節の連動におかしい部分はないか見ていく必要があります。

当院では徹底的に検査を行い、膝の痛みや変形性股関節症の原因を特定していきます。

上記の

・内蔵疲労

・関節の連動性

このどちらかに該当しているのか？

まずはこれを明らかにしていきます。

その上で、関節の調整をメインで行なっていくのか、内臓の疲労をとり姿勢から改善をはかっていくのか、その人に合った最適かつ最短で改善へと導ける方法をとっていきます。

どこへ行っても変わらない、手術しかないと整形外科で言われた、痛みがなくなることは諦めている、

安心してください。

当院ではあなたの理想とする形へ変化させるべく全力でサポートしてまいります。

「人は必ず変われます」

私達にお任せ下さい！